こんにちはこんばんは!
遅くなり過ぎましたが紅楼夢お疲れ様でした。
わざわざうちのスペースまで来て頂いた方、本当にありがとうございました。
嬉しさと申し訳なさでいっぱいです。
私は毎日元気にだらだらしています。
皆様風邪やインフルやインフルにはお気をつけて。
私自身行くか考え中ですが(東京が関西に来い)
さとうさんちの冬コミ新刊にゲストで1枚絵を描かせていただきました宣伝!
あと懲りずに例大祭申し込みました。
というわけで最近(でもない)読んだお気に入り。
おとついで一周年。
●作品集75 / ゆめがくれ / みずあめ。様
話 / 胡蝶夢丸を飲んだ輝夜は、彼女の夢を見た。
想 / 輝夜の、二人への正反対の愛。胡蝶夢丸の使い方が良いと思いました。
●作品集78 / 河童もたまには滝から落ちる。 / 非共有物理対 様
話 / にとりは今日も川の中。偶然発見した早苗に興味を持ち、観察しようと近づいたが…
想 / ほのぼのすっきりな短編。登場人物のさっぱりした関係が好みでした。
●作品集83 / 彼方より此方を / パレット様
話 / 死が近くなると、あの世へのきざはしが見えてくるらしい。
想 / 秘封倶楽部ができるより前のお話。
●作品集85 / 私が欲しいと貴女は言った / にゃお様
話 / 本を愛した魔法使い、少女は一人の吸血鬼と出会う。その吸血鬼は少女に言った。『必ずお前を私のモノにする』と
想 / 心温まる友情のお話。読後感がとても良いです。次の投稿で最後になるようで残念です。
●作品集87 / 閉じた瞳と地底の兎 / FoFo様
話 / こいしが新しいペットとして連れてきたのは、地上の妖怪兎、因幡てゐだった。
想 / 相手の心が読めるさとり視点のお話。てゐが捷くてなんだか格好いいです。
●作品集87 / 妖怪博士の憂鬱 / すこぶる様
話 / 科学的智識をもって怪異を暴く「妖怪博士」こと井上円了は、とある女学院で金髪の少女に出会う。
想 / 怪異を必要としなくなった人間は本当に妖怪を退治してしまうのかもしれないなぁ
●作品集91 / 中秋 / 蒲公英コーヒー様
話 / ある中秋の日の晩、日課の剣の稽古を終えた私はふと自害することを決意した。
想 / 主人公である名もなき村人の、淡々とした語り口調と、普通の人間から見た幻想郷の描写がとてもよかったです。
●作品集92 /
もう歌だって聞こえない / 八重結界 様
話 / 人は老いる。妖怪も老いる。ミスティアの歌声は、ある日、嘘のように枯れ果てた。
想 / 甘くて苦くて爽やかなお話。
●作品集94 / Remained visions ~6th dark~ / 楸 様
話 / 魔理沙に、ある場所でのボディーガードを依頼されたアリス。途中で出会った迷子に導かれて集落を訪れるが…
想 / ずっと待ってた大好きなシリーズです。都市伝説やホラーが好きな方は是非1からどうぞ!
●作品集72 / さよなら恋の瞳 / 誤爆 様
●作品集72 / さよなら恋の人 / 誤爆 様
話 / 人間に会いたい。衝動に突き動かされるままに地霊殿を飛び出したこいしは、里の少年哲と出会う。初めてできた友達に浮かれるこいしだったが…
想 / タイトルは違いますが前後編です。こいしの初恋と失恋のお話。オリキャラが大丈夫な方はどうぞ。
●作品集83 / La Flamme de L'amour(前編)/ 浅井キャビア 様
●作品集85 / La Flamme de L'amour(中編)/ 浅井キャビア 様
●作品集85 / La Flamme de L'amour(後編)/ 浅井キャビア 様
話 / 神綺との約束の為、急遽恋人を作らなければならなくなったアリス。「私の恋人になって」と言われた魔理沙は、ごっこくらいならいいかと承諾したのだが…
想 / 魔理沙の一人称。季節と感情の移ろい、恋やアリスの心についての説明が素敵で納得でした。ポエマーめっ
●作品集78 / アーリーデイズ(上) / 十把ひとからげ様
●作品集87 / アーリーデイズ(下) / 十把ひとからげ様
話 / 現世を捨てた身である魂魄。彼がとある女と出会って、失うまでの軌跡を描いた物語。
想 / いままで読んだ妖忌の話の中で一番好き。描写が丁寧で美しいです。
プチ
●作品集43 / 最速の名を呼べ射命丸 / 十把ひとからげ様
話 / 五年に一度の天狗の競技会、射命丸は最速を目指す
想 / 文の、上を目指す姿勢がとても格好良いです。
●作品集51 / 仲良しって難しい / めたる様
話 / 「焼肉やろうぜ、アリスんちで」 魔理沙の一言がきっかけで『アリス邸焼肉パーティー』が開かれる運びとなった。
想 / 仲がいいような、そうでもないような。
●作品集51 / 魔法使い、想い人に星空への思いを語る事 / 蛍石 様
話 / 星空を見上げ、魔理沙は語り出す。
想 / 事後である
●作品集52 / それはBGMのタイトルです。 / テレス様
話 / 「なんでみんなして私の図書館を『ヴワる魔法図書館』と呼ぶのよ!」パチュリーは叫んだ。
想 / これは上手い。短くて読みやすいので是非どうぞ。
からたち柄杓(十把ひとからげ )さんの、特に敬語の文章が大好きです。
関係ないけど落日エンドレスが止まらない
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